「もちろん」という意味で使われる、sure と of course ですが、違いがあることを知りました。
sure
「確かで」「確信して」という本来の意味から「確かだよ!」⇒「もちろん!」of course
相手の意見や依頼に対して賛同する意味を込めた「もちろん」
Let's have a drink. - Sure.
一杯飲まない? - もちろん!
course の「取るべき方向」「進路」という本来の意味から、相手の意見に対して「当然」「当たり前」というニュアンスが含まれた「もちろん」
Do you know the earth is round?
地球が丸いって知ってる?
Of course, I know that.
もちろん知ってるよ。
「当然」というニュアンスから、使い方によっては失礼になることがあるので、自分が主観的に当然と思うような事に使うとよいようです。
▶ レストランで...
May I have a glass of water?とお客さんから言われた場合、ウェイターさんは
お水をいただけますか?
Sure.と言うことはあっても、
Of course.と言うことはないってのが分かりました。
⇒「あなたが水を注文することは当然」というニュアンス
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