風邪が治った



ようやく風邪が治ってきました!
なので、今日は「風邪が治った」というフレーズを調べてみました。

I'm over my cold.
over(~を克服して、~から回復して)
over は、何かの上を越えて行くイメージがあるので、 直訳すると
「風邪の上を越えた」⇒「風邪が治った」と訳されます。

get over(乗り越える、克服する)でも同じように言えます。
I got over my cold.
I'm almost over my cold.
ほとんど治ってる(治りかけ)
▶ おまけのフレーズ
How's your cold?
風邪はどう?
Are you getting better now?
良くなってる?

Hope you feel better soon!
早く良くなるといいですね



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単語いろいろ(7)



stay up late
夜更かし
barn[bάɚn]
[名] (農家の)納屋、物置、牛・馬の小屋
farm[fάɚm]
[名] 農場、農園(納屋も含み比較的広い農場の事を言う)、農家
[他動] (土地を)耕す
[自動] 耕作する、農業をする、農場を経営する
obtain[əbˈteɪn]
[他動] (人がモノを)得る、手に入れる、獲得する
[自動] (制度・慣習などが)行われて(流行って・通用して)いる
prerequisite[prìːrékwəzɪt]
[形] 前もって必要な、必修の、(~に)欠くことのできない
[名] 必要条件、前提条件
hatch[hˈætʃ]
[他動] たまごをかえす、孵化する、(陰謀などを)たくらむ、(計画などを)密かに立てる
[自動] (卵が)かえる、(ひなが)かえる
[名] 昇降口、ドアハッチ
autograph[ˈɔːṭəgr`æf]
[名] 自署、サイン
作家や芸能人が自身の著書やブロマイドにするサインが autograph
手紙や書類などにするサインは signature
repeal[rɪpíːl]
[他動] (法律などを)廃止する、無効にする、撤廃する
[名] (法律の)廃止、撤廃、無効
rice field
水田
ground beef
牛ひき肉
ground beef
豚ひき肉
mixed ground pork and beef
合挽き肉




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風邪に関するあれこれ



土曜日にノドが痛いと思っていたら、日曜日に発熱しました(>_<)
熱は下がりましたが、ノドの痛みは今日も治りません...
病院に行って薬をもらいましたが良くなる気配は見られず...

ということで、風邪に関するあれこれを調べてみました。

I have a sore throat.
喉が痛い
⇒ a sore muscle(筋肉痛)
I may have caught a cold.
風邪をひいたかもしれない。
I think I've got a cold.
風邪をひいたと思う。
I have a fever. / I have a temperature.
熱がある。
I have a fever of 38 degree Celsius.
38度の熱があります。
⇒ degree Celsius(セルシウス度: ℃)
I have a slight fever.
微熱があります。
⇒ slight(わずかな)
I have a high fever.
高熱があります。
I feel my whole body is heavy.
身体がだるい。
I think you should go to see a doctor.
病院に行ったほうがいいよ。
⇒ I think you should ~(~したほうが良いと思う)
I think you should take some medicine.
薬を飲んだほうがいいよ。




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~はどうでしたか? - How did you find ~?



さて、これはどういう意味でしょう?
How did you find the movie?
「どうやってその映画を見つけたのですか?」ではありません。

How did you find ~ ? (How do you find ~ ?) は、~はどうでしたか?(~はどうですか?)のような感想・印象を尋ねるような意味になります。

もちろん、「どうやって見つけたのか?」の意味にもなり2通りの解釈ができますが、話の流れからどちらの意味かを判断するようです。

こちらのページにそれにひっかけたジョークがあります。
Waiter:
 How did you find the steak sir?
Customer:

 Oh, I just moved the potato and there it was!
ウェイターはステーキの味を聞いたけど、客はポテトをどけたらステーキが見つかったと答えたというものです。

ということで、 How did you find the movie? は、
映画はどうでしたか?
という意味になります。




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Don't Worry, Be Happy



モンパチの DON'T WORRY BE HAPPY という歌が好きです。

どういう意味かを調べてみました。
明確にこれ!というモノは見つからなかったのですが、
  • くよくよするな、なんとかなるさ
  • 心配しないで、元気を出して
みたいなニュアンスでした。
曲もそうなのですが、元気になります。

修造もそう言ってますw







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~が苦手です - bad at



以前、「~が得意です - good at と good in の違い」について書きました。

~が得意です」があれば「~が苦手です」もあるのですが、さて何と言うでしょうか?

~が苦手です」 は
(be) bad at
を使います。
I'm bad at sports.
私はスポーツが苦手です。

I'm bad at ball games.
私は球技が苦手です。

I'm bad at English conversation.
私は英会話が苦手です。
もちろん、「~得意じゃない」という言い方もできます。
I'm not good at cooking.
私は料理が得意ではありません。

I'm not good at singing.
私は歌を歌うのが得意ではありません。

I'm not good at English.
私は英語が得意ではありません。




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単語いろいろ(6)



complicated [kάmpləkèɪṭɪd]
[形] 複雑な、わかりにくい
upset [`ʌpsét]
[他動] (~を)ひっくり返す、(計画を)くつがえす、(人を)動転させる
[自動] ひっくり返る、(ひっくり返して)こぼれる
[形] 気が動転して
leave a company
会社を辞める
scold [skóʊld]
[他動] (うるさく)しかる、小言を言う
extremely [ekstríːmli]
[副] 極端に、きわめて、とても
clever [klévɚ]
[形] 賢い

clever
「頭の回転は早いが(しばしば)深さに欠ける」ことも意味し,「ずる賢い」という意味を伴うことがある
wise
知識・経験が豊かで物事を正しく判断し対処する能力がある
bright
子供などが頭がいい
personality [p`ɚːsənˈæləṭi]
[名] 個性、性格





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Phonicsとは



英語学習のアプリをいくつか試しているのですが、中には自分で話して解答をするものもたくさんあります。
Google音声入力やSiriでもそうですが、なかなか言葉を認識してくれません(泣)

そうなると一気にやる気が無くなってしまうのでどうしたものかと思い、発音の勉強の仕方を調べていたところ、フォニックス(Phonics)というものを知りました。
フォニックス - Wikipedia
フォニックス(英: Phonics)とは、英語において、綴り字と発音との間に規則性を明示し、正しい読み方の学習を容易にさせる方法の一つである。英語圏の子供や外国人に英語の読み方を教える方法として用いられている。
英語圏の子どもはフォニックスのアニメなどを見て覚えるようです。
AmazonやYouTubeで検索してもあまりにもたくさん出てくるので、何を使えばいいか分からなくなってますが、ちょっと試してみようと思います。

日本語でも同じで、少々発音が悪くても会話の流れなどで推測できたりするのですが、やっぱりキレイな発音になりたいですね。

おすすめなモノがあったら、是非とも教えて下さい!





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出かける



~へ出かける」という意味で「I'm off to ~」を知ったので記事を書こうと思い、いろいろ調べたら「go out」というフレーズも出てきたので、違いを調べてみました。

▶ I'm off to ~
~へ向かう、~へ出かける

off は、~離れる→今いるところから離れる
to は、行く場所、到達点
を表します。

I'm off to work now.
今、仕事に出かけるところです。

I'm off to bed.
もう寝るよ。
⇒ ベッドに向かうよ
▶ go out
どこかへ行く、外へ行く

「どこへ」と具体的に決まっていないけど、とにかくどこかへ行こうというニュアンス

Do you want to go out with me?
一緒にどこかに出かけませんか?

It's a fine day. Let's go out!
いい天気だから出かけようか!





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~し続ける - continue, keep, go on



~し続ける」という意味の語句がいくつも出てきたのでまとめてみました。

continue
[他動] 続ける、継続する
[自動] 続く、継続する

continue doing
~し続ける
⇒ 反復動作や進行中の動作を表す場合に多く用いられます(何かをし続ける)

He continued reading into the night.
彼は夜中まで読み続けた。
continue to do
~し続ける
⇒ 断続的、習慣的な場合に多く用いられます(1回途切れても続きがある)

I continue to study English.
英語の学習を続ける。
doing は過去→現在、to do は現在→未来のイメージ
keep
[他動] (物を)とっておく、ずっと持っている、(ある動作・状態を)続ける
[自動] ずっと~(の状態で)ある

keep doing
ずっと~し続ける(= continue)

The child kept crying.
その子どもは泣き続けた。

keep には他にもいろいろな意味(保管する、飼うなど)がありますが、「keep + 動名詞(~ing)」の場合には、「~し続ける」の意味として使われています。
また、continue の後ろは、不定詞(to)と動名詞(~ing)の両方使うことができますが、keep の場合は動名詞しか使うことができません

continue doingkeep doing の違い
どちらも「~し続ける」という意味になりますが、微妙な違いがあるようです。

keep
(元々のある状態を保持するという意味から)なにかをし続ける

continue
一旦やめたものをまたやり始める
go on
(行為、状態などが変化せずに)続く、持続する、(ものが)存続する(= continue)

go on doing
~し続ける

She went on talking.
彼女はしゃべり続けた。
go on to do
続いて~する
一つの動作を終えて→(次へ進んで)→次の動作をする
「~し続ける」ではないので注意!

He went on to explain it.
彼は続けてそれを説明した。




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join / participate in / take part in /attend の違い



 「参加する」「出席する」という意味で使われる
  • join
  • participate in
  • take part in
  • attend
の違いを調べてみました。

join
[他動] (~を)結合する、(~に)加入する、合流する
[自動] 接続する、参加する

元々の「つながる」という意味から、同じ場に一緒にいるということがベースになるようです。
何かの中に入っていくイメージ

join A
一般的または日常的な活動に対して広く用いられます。

join in A

楽しむことが可能な活動への参加を表します。

May I join you?
ご一緒してもいいですか?

Why don't you join us for lunch?
一緒にランチしませんか?

take part in
~に加わる、~に参加する、関与する

一緒に行う活動そのもの(会議とか運動とか)に参加する。選ばれた人による活動や実験・調査への参加を表す時によく用いられるようです。
活動に加わって行動するイメージ

I will take part in that meeting.
私はその会議に参加します。

You can take part in the conference online.
ネット経由でその会議に参加できます。

participate
[自動] 参加する、関係する、関与する

participate in A
take part in と同じ様に、活動に加わって行動するイメージですが、 過程を意識した活動への関与や討論などへの参加を表す場合に好まれて使われるようです。
take part in のほうがより具体的に活動に加わるイメージ

My brother doesn't want to participate in the program.
弟はそのプログラムに参加したがらない。

join の意味でも take part in の意味でも使えるようですが、どちらかと言うと take part in に近いようです。
迷ったらコレを使えば良さそう。

attend
[他動・自動] 出席する、参列する

とにかく出席するという意味です。
出席した先でどのような役割を果たすかどうかは関係ありません。
あらかじめ決まっている予定に対して出席するイメージ(なので参加ではなく出席)

I hope you will attend.
ふるってご参加ください。

I'm going to attend the meeting.
私は会議に出席します。

▶ まとめ
attend
参加と言うよりは、予定のある会議やパーティーなどに出席する時に使います。
出席した先で、何かをするかしないかは関係ありません。
join
人と人をつなぐ、仲間になるというようなイメージなので、参加して積極的に一緒に何かをする(協力する)というイメージになります。
口語では、「participate」「take part in」よりも多く使われているようです。
participate/take part in
具体的に何かの活動に加わり、その活動において何らかの役割を果たすというイメージです。




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席空いてますか?



新幹線で通路側に座った私に、隣の外国の方から「コンセント使う?」と話しかけられたのを思い出しました。

ということで、「席空いてますか?」は英語でどう言えばいいのか調べてみました。

▶ Is this seat taken?
Is this seat taken by someone?by someone が省略された形と考えられるため、

この席は誰かに取られていますか?

この席は空いてますか?
の意味になります。

席が空いている場合
No, go ahead.
はい、どうぞ
No, please have a seat.
はい、どうぞお座りください
席が空いていない場合
Yes, I'm sorry.
Yes, I'm afraid.

元は「誰かに取られていますか?」なので
空いている ⇒ no (取られていない)
空いてない ⇒ yes (取られている)
ということになります。
yes/no が逆になるので注意

▶ Is this seat free?
これも、「席空いてますか?」ですが、こちらは「席が空いているか?」を聞いているので
空いてる ⇒ yes
空いてない ⇒ no
となります。

▶ Do you mind if I sit here?
ここ座ってもいいですか?

Do you mind if 人 + 動詞 ?
人が~するのは嫌ではないですか?

人が~してもいいですか?
という意味になります

席が空いている場合
Not at all. Please, go ahead.
かまいませんよ。どうぞ。

席が空いている場合
I’m sorry, this seat is taken.
すみませんが、この席は空いてないんです。

レストランで席が空いているか聞く場合
Do you have a table available for two?
2人座れる席(テーブル)はありますか?
⇒ 席ではなくてテーブルが空いているかを聞く

演劇やスポーツのチケットを購入する場合
Do you have any seats/tickets available for two?
2人分の席/チケットはありますか?

Do you have any seats/tickets for tonight?
今夜空いている席はありますか?

When do you have seats/tickets available?
いつの席/チケットならありますか?

他にも ホテルの部屋(rooms)とかも言い換えられそうですね。




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~日ぶりに、~日後に



~日ぶりに」「~日後に」ってよく使いますけど、英語でどういうのでしょう?

▶ ~日ぶり
after three days
3日ぶり

after a few days
何日かぶり

after a year
1年ぶり

It was sunny today after three days.
今日は3日ぶりに晴れた。

She left home after three days.
彼女は3日後に家を離れた。
after は、「~を経たその後で~」という意味合いがあります。

▶ ~日後
in three days3日後

in two weeks
2週間後

Please come again in three days.
3日後に来てください。

Let's meet in three days.
3日後に会いましょう。
in は、時間の範囲を示して「~後に」と言いたいときに使います。あくまでも「3日間」であって、「3日を経た後」ではないのです。

▶ おまけ1
こちらのサイトには、「~日目」「~日ぶり」の説明が書かれています。
「~日目」と「~日ぶり」
「~日目」はある出来事が起こったその日を「1日目」として数えるもので、年齢の数え方に例えると「数え年(どし)」にあたります。
一方、「~日ぶり」は起点となる日は含めずに数えるもので、年齢だと「満年齢」に相当します。

▶ おまけ2

ちょっと意味合いが変わってしまいますけど、 「半年ぶりだね」という場合は
It's(It has) been six months.
となります。

過去記事(⇒お久しぶりです)も見てください!




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「プロアクティブ」から学ぶ - proactive



プロアクティブと聞くと私にはあのニキビ対策の化粧品のイメージしかありません。
ホントの意味ってなんだろうと思って調べてみました。

proactive
先の事を考えた、事前に対策を講じる、積極的、前向き、先見性のある

日本語の「積極的な」「前向きな」の意味に近いそうです。
Be more proactive.
もっと積極的になりなさい。
反対語は、 
reactive
反応、反応の、受身的な、待ちの姿勢の
となります。

頭につく、 pro re を見ると
pro = 前へ、前に
re = 後ろへ、再び
などの意味のため、 pro/re + active となると上記のような意味になるのが理解できます。

商品名の PROACTIV も、上記の意味から来ているそうです。
と、いうか商品名には最後の「E」が無かったんですね^^;

ちなみに、私もこの商品には少しお世話になりました。
キチンと使えばちゃんと効果があったので、悩んでいる人は試してみてもよいんじゃないかと思います。





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draft の不思議



会社の近くに draft beer のお店ができるようです。

ドラフト」っていろいろ聞くなぁと思って、調べてみたらいろんな意味がありました。

引く(draw)」という語源からいろいろな意味に発展したようです。

draft
  • (荷車などを)引くこと、牽引
  • たる抜きの
  • 草案、草稿
  • 図案、下書き
  • 徴兵
  • 人を選抜する(ドラフト)
  • すきま風
などなど、たくさんの意味があります。

草案、草稿、図案、下書きなどは、「線を引く」意味から来ているようです。

draft beer は、生ビールのことを指しますが、かつての生ビールは主に樽出しだったことから来ているようです。

プロ野球のドラフト会議で使われる「ドラフト」は、「人を選び抜く」ところから来ているようです。

1つの単語でこんなにもたくさんの意味があってとても不思議です。




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単語いろいろ(5)



curious [kjˈʊ(ə)riəs]
[形] 物を知りたがる、好奇心の強い
⇒ 良い意味でも、悪い意味でも使います。
似た意味の、以下の単語は悪い意味で使われます。
inquisitive
 自分に関係無い事でもやたら知りたがる
meddlesome
 他人の事に立ち入って不要なおせっかいをする
somewhat [sˈʌm(h)wὰt]
[副] やや、いくぶん、多少
decline [dɪklάɪn]
[自動] 断る、辞退する、傾く、減少する
[他動] 断る、(~を)傾ける、(頭を)がっくりたれる
[名] 減退、低下、下落
「下に傾く」ことを基本的なイメージとします
  ⇒ 傾向として低下する
decrease [dɪkríːs]
[自動] 減少する、低下する、衰える ⇔ increase
[他動] 減少させる、低下させる
[名詞] 減少、縮小
「数量」の減少を意味します
despite [dɪspάɪt]
[前] ~にもかかわらず
in spite of
in the late 1990s
1990年代末(1997, 98, 99)
in the early 1990s (1990, 91, 92, 93)
in the mid 1990s (1994, 95, 96)
in-house [ɪ́nhàʊs]
[形] 組織(会社)内の、社内の
regret [rɪgrét]
[名] 残念、遺憾、後悔
[他動] 後悔する、悔しがる、(人の不幸などを)悲しむ



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