これから - from now on



これからは」「今後は」という意味で使われる from now on ですが、使い方によって日本語と英語とで少しニュアンスが違うようです。

「申し訳ありません。これから気をつけます。」と言うような場合、
I'm really sorry. From now on, I'll be careful. 
と言うと、(これから気をつけるということは)今までは気をつけていなかったのか、という風にとられる場合もあるようです。

そういう場合は、比較級をつかって「今よりもっと」という前向きな気持ちをきちんと表すことができます。
From now on, I'll be more careful.
(今までも十分に気をつけていましたが)今後はより一層気をつけます

from now は、「今から」「今度から」という意味ですが、それに継続の「on」がつくことで、「これからずっと」という意味を表すようになります。

日本語でもほんの少しの言い方の違いでも、相手の受け取り方が変わってしまいますよね。
ニュアンスってむずかしい...




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under と below の違い




~の下」という意味で使われる under below ですが、違いを調べてみました。

under
[前] ~の下に、真下に、~のふもとに
⇔ [反] over

真下接触した下というニュアンスがあります

There is a river under the bridge.
橋の下に川があります。
below
[前] ~より下に(へ)、~より低い
⇔ [反] above

基準となるところから下の方に(単に低い位置にある)というニュアンスがあります
(真下かどうかは関係ない)

There is a rock below the bridge.
橋の下流に岩があります。

これを踏まえて以下を比べてみるとなんとなくイメージできるかな。。。
The cat is under the table.
ネコがテーブルの下にいます。
真下にいる

The cat is below the table.
ネコがテーブルより下にいます。
⇒ 高さがテーブルより下にいる(真下かどうかは分からない)





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スクラブルゲーム(scrabble)




スクラブル(scrabble)というゲームをしました。

スクラブルは、アルファベットが書かれたコマをクロスワードパズルのように並べて点数を競う、欧米でポピュラーなボードゲームの一つです。

今日は、2チームに分かれて対決!

本当はボードに置かれているアルファベットにくっつけながら新しい単語を作っていくのですが、初めてということでどこに置いてもOKなルールでスタート!

が、単語が全然思いつかないので結構難しい...

使うアルファベットや置く位置によって点数が変わるので、やっているうちに「いかに点を取れる置き方をすればいいか」を考えるようになってなかなか面白かったです!

結果は、whatever を作った相手チームの勝ちでした(ザンネン(泣))

面白かったのでGoogle Playでアプリを探してみたら結構あったので一つインストールしてやってみようと思います。


今日やったのはこちらです★



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飽きた、うんざりだ



飽きた」「うんざりだ」という言葉を調べてみたらいろいろな言い方がありました。

tired of
飽きている、うんざりしている
「疲れ」からくる「飽き」「うんざり感」

I'm tired of you.
あなたにはうんざりだ。

I'm tired of hearing it.
それは聞き飽きた。

I'm tired of this work.
この仕事に飽きました。

fed up with
うんざりしている、愛想をつかす、イライラしている
feed(食べ物を与える)の受身形から「もういらないと思うお腹いっぱいの状態」
tired of より強い意味になります。

I'm fed up with his excuse.
彼の言い訳にはうんざり。

I'm so fed up with this heat.
この暑さにもううんざりしています。

They were  all fed up with the noise.
彼らは皆、騒音にうんざりしていました。

sick of
飽きている、うんざりしている、~がしゃくに障る
「具合の悪さ」をニュアンスとして持ちます。
tired of と違いはほとんどないようです。

I'm sick of writing letters.
手紙を書くのにうんざりしている

bored with(of)
うんざりしている、退屈している
「退屈している」からくる「飽き」「うんざり感」
最近は tired of, sick of の影響で bored of が使われることが多いそうです

I got bored with his long talk.
彼の長話に飽き飽きした。

lost interest
飽きた、興味を失った

I lost interest in my work.
私は自分の仕事に興味がなくなった

I'm losing interest in my hobbies.
趣味に飽きてきた(興味を失ってきた)

などなど




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~するつもりだった




~しようと思ってた」「~するつもりだった」という場合
I was going to ~
という表現を使います。

過去に自分がやろうとしていたけれどやらなかった、あるいはやれなかった事に対して説明する時によく使われます。

I was going to get up early.
早く起きようと思ってたのに。(できなかった)

I was going to say that.
それ言おうと思ってたのに。(言われちゃった)




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もったいない




もったいない」という言葉は、「無駄である」「自分には良すぎる」という意味で使われることが多いと思います。

▶ 無駄である
無駄にして惜しいという気持ちを表しています。

What a waste!
なんてもったいない!

That's a waste!
もったいない!

It's a waste of time.
時間のムダだ。

You're wasting food.
食べ物がもったいないよ。
▶ 良すぎる
直訳すると「AはBには良すぎる」ということで、「もったいない」を表しています。

This is too good to throw away.
これはもったいなくて捨てられない。

This dessert looks too good to eat.
このデザートを食べるのはもったいない。




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単語いろいろ(4)




dedicate [dédɪkèɪt]
[他動] (~に)ささげる、(~に)専念する
plural [plˈʊ(ə)rəl]
[形] 複数の
[名] 複数
spoil [spˈɔɪl]
[他動] (~を)役に立たなくする、台無しにする、甘やかす
[自動] 台無しになる、傷む、(食物が)腐敗する
[名] 戦利品、利権、役得
snore [snˈɔɚ]
[自動] いびきをかく
[名] いびき
moderately [mɑ́dɚətli]
[副] 適度に、ほどほどに、控えめに
annoying [ənɔ́ɪɪŋ]
[形] うるさい、迷惑な、ウザい
gain weight
太る
他には、 put on weight/grow fat/get fat などがありますが、fat は失礼な言い方になるので避けたほうがよいそうです。





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形容詞の順序



英語では形容詞が複数重なった場合に、決まった並び方があるそうです。
  1. 限定詞
    冠詞(a(an)/the)や、this/that, my/your など
    限定詞とは ⇒ Wikipedia
  2. 意見/判断 (話し手の主観)
    good/beautiful/nice/interesting など
  3. 大きさ
    big/small/long/short など
  4. 年齢/時代
    old/new/young/ancient など

  5. round/square など
  6. 地域/国
    Japanese/Asian など
  7. 素材
    wooden/metallic/cotton など
  8. 用途
    foldout sofa/fishing boat
そのものの本質に近い事柄を表す形容詞ほど後ろ(修飾する名詞に近い位置)に置かれるようです。

▶ 例
a good big old black dog
four beautiful small new houses
beautiful long straight light brown hair

red Italian leather driving gloves

今回で100記事目の投稿になりました!
始めた頃よりも少しは上達しているのかどうかはちょっと微妙ですが、これからも頑張りますのでよろしくお願いします!




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sure と of course の違い




もちろん」という意味で使われる、sure of course ですが、違いがあることを知りました。

sure
「確かで」「確信して」という本来の意味から「確かだよ!」⇒「もちろん!」
相手の意見や依頼に対して賛同する意味を込めた「もちろん」

Let's have a drink. - Sure.
一杯飲まない? - もちろん!
of course
course の「取るべき方向」「進路」という本来の意味から、相手の意見に対して「当然」「当たり前」というニュアンスが含まれた「もちろん」

Do you know the earth is round?
地球が丸いって知ってる?
Of course, I know that.
もちろん知ってるよ。

「当然」というニュアンスから、使い方によっては失礼になることがあるので、自分が主観的に当然と思うような事に使うとよいようです。

▶ レストランで...
May I have a glass of water?
お水をいただけますか?
とお客さんから言われた場合、ウェイターさんは
Sure.
と言うことはあっても、
Of course.
⇒「あなたが水を注文することは当然」というニュアンス
と言うことはないってのが分かりました。





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with と together の違い



一緒に」という意味を持つ with together ですが、使い方に違いがあります。

with
[前] ~と一緒に
together
[副] 一緒に

with は、前置詞なので普通はその後ろに名詞(代名詞)を伴います。
together は、主語が複数の時に用いられます。

一緒に行きますよ。
I'll go with you.
We'll go together.
一緒に行っていい?
Can I go with you?
Can we go together?

with と together が同時に使われる場合もあります。
together with
~と共に、~と連れ立って
together が with を強調して、together with で前置詞のような働きをします。

I'll go together with my friend.
友達と一緒に行きますよ。





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単語いろいろ(3)


shooting star
流れ星
negotiation [nɪgòʊʃiéɪʃən]
[名] 交渉、折衝、話し合い
compromise [kάmprəmὰɪz]
[名] 妥協、和解、譲り合い
[他動] 妥協させて解決する、示談にする
[自動] 妥協する、和解する
strict [stríkt]
[形] 厳しい、厳格な
payment plan
支払い計画
deal [díːl]
[他動] 分ける、分配する
[自動] 処理する、扱う
[名] 取引
It's a deal! (それに決めた。それで手を打とう。)




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似合ってますか?


昨日髪を切りました。(⇒髪を切る)

ということで、「似合う」のいろいろを集めてみました。

How do I look?
似合ってますか?

It looks good on you.
似合ってるよ。

That hat looks good on you.
その帽子似合ってるよ。

You look great(good).
よく似合ってるよ。

You look good in red.
赤が似合うね。

You look great in that suit.
そのスーツ似合ってるね。

It doesn't suit you.
似合ってないね。

This doesn't look good on me.
これ私には似合わない。

などなど...




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蚊に刺された


この間のスーパームーンの日にベランダで写真を撮っていたら、蚊に刺されました(>_<)

ということで、「蚊に刺された」を英語でどうやって言うか調べてみました。
I got bit/bitten by a mosquito.
I was bitten by a mosquito.
⇒ 過去分詞としては bitten が主に使われますが、weblio によると bit も使われるそうです

I got a mosquito bite.
I have a mosquito bite.
⇒ mosquito bite(蚊に刺されたあと(蚊咬傷))
おまけ
It's itchy.
かゆいです。
 


ちなみに、私の住んでいるところでは、「蚊に喰われた」と言います。





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単語いろいろ(2)


folding fan
扇子
jump rope
なわとび
selfish [sélfɪʃ]
[形] わがままな
oversleep [ˈəʊvərˌsliːp]
[自動] 寝過ごす
obligate [άbləgèɪt]
[他動] (~することを人に)義務づける
scenery [síːn(ə)ri]
[名] 景色、風景
sincere [sɪnsíɚ]
[形] 正直な、誠実な
rub [rˈʌb]
[他動][自動] こする、撫でる





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either と neither の違い


either neither について調べてみました。

either
(2つのうちの)どちらか一方
⇒ 1つ1つに意識を向けるので単数扱いとなります

either A or B (AかBのいずれか)

It will either rain or blow.
雨か風になる。

I don't know either.
どちらも知らないです。
⇒ I know neither.

neither
(2つのうちの)どちらでもない

neither A nor B (どちらも~じゃない) ⇔ both A and B

Neither TV nor radio is available here.
ここにはテレビもラジオもない。

Do you take milk and sugar? - Neither, thanks.
ミルクと砂糖を入れますか? - いいえ、どちらもいりません。ありがとう。

ついでに...
both
両方の、双方の

both A and B (AとB両方とも)

This book is both interesting and useful.
この本はおもしろくて役に立つ。

I know both of them very well.
二人共よく知っています。


これを踏まえるとこんな感じになります。
You can take both.
両方とってもいいよ。

You can take either.
どちらか一方をとってもいいよ。

You can take neither.
どちらもとってはいけないよ。⇒ 両方ダメ




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location いろいろ


location についていろいろ教えてもらいました。

▶ 位置関係

      B

C    A    E

      D

      ↑こっちから見て

A is next to C.
A is next to E.
A is in front of D.
A is behind B. (= A is in back of B.)
A is between C and E.

next to と似た意味で by がありますが、少しニュアンスが異なります。

next to
 ⇔ 
~のとなり
by
       by

by      by

       by

から見て、前後左右(その周り)

▶ 上下
on
 
-----
接している状態
above
 
-----
ちょっと離れてる
under
-----

 
ちょっと離れてる
▶ at と in
  1. I am at the store.
  2. I am in the store.
  3. I am by the store.
1は、建物の中と外どちらの場合にも使えます。
2は、建物の中にいる場合に使います。
3は、建物の外にいる場合に使います。





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See you.


別れるときの挨拶で See you again.(またね) というのを習ったと思うのですが、他にもバリエーションがあるので言い方を調べてみました。


See you later.
またあとでね。
会う時が決まってない場合に使います。
See you then.
またね(またその時に)
会う時が決まっている場合に使います。
See you in two weeks.
2週間後に会いましょう。
⇒ 未来の「~後に」は、「in + 数」 で表すことができます。
  数を使う場合は、later after を使うことはできません。
See you next week.
また来週。
See you on Sunday.
じゃあまた日曜日に。




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last と the last の違い


last week は「先週」ですが、 the last week は?ということで調べてみました。
オドロキです(大げさ)

今日を 9/17(水)とすると

  7
(日)
8
(月)
9
(火)
10
(水)
11
(木)
12
(金)
13
(土)
14
(日)
15
(月)
16
(火)
17
(水)
last week      
the last week      

last week 先週(9/7~9/13)
the last week ここ1週間(9/10~9/16)⇒今日に至るまでの直近の7日間

となります。
これをふまえて年や月を考えてみると

last month 先月
the last month ここ1か月

last year 昨年
the last year ここ1年
in the twenty years ここ20年の間に

のようになります。





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人々一般を表す代名詞


人々一般を表す使い方をする代名詞がいくつがあります。

you
最も広く人々一般を表します。
話し手自身を含めた人々全般を表します。

You never can tell what's going to happen.
何が起きるかは誰にも分からない。

we
話し手を含む特定のグループを意識して使われます。
⇒他の人たちを区別して「私たちは」

We had much rain last year.
去年は雨が多かった。
⇒その土地に住んでいるのではなくて訪れているだけなら They ... となります。

they
話し手自身を含まない人々を表します。
they say ~ で「~と言われている」「世間では~と言っている」という決まり文句となります。

They say life begins at 40.
人生は40から始まると言いますね。

In Japan, they eat sushi.
日本では寿司を食べる。
⇒話し手が日本人なら we, 聞き手が日本人なら you となります
なので、私が言うなら、 In Japan, we eat sushi. ですね。




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genuine - 本物の




最近、腕時計を買いました。

ふと、バンドに刻印されている GENUINE LEATHER の GENUINE ってなんだろ?と思って調べてみました。

genuine
正真正銘の、本物の、偽物でない(⇔ fake)
a genuine article
本物

This signature is genuine.
この署名は本物だ。

genuine leather = 本革

ということでした。





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ちょっと遠い



It's a little far from here.
ここからちょっと遠い。

far は「遠くに」なので、 a little(少し)をつけて、「ちょっと遠くに」となります。
far away という言葉もありますが、これは far を強調したものなので「かなり遠くに」となります。

far away と同じ意味で、 far - off という言葉もあります。
It's not so far off.
そんなにめちゃくちゃ遠くない




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家に帰る途中です


I'm on my way home.
家に帰る途中です。
on one's way または on the way を使います。
I'm on my way to the station.
駅に行く途中です
I'm on my way.
(電話中に相手の場所に向かっている場合)今向かってます。
on my way だけだと、「今向かっている途中です」となります。
I'm on the way to work.
仕事に行く途中です。
I'm on the way back.
戻る途中です。
Fall(Autumn) is on the way.
秋が近づいています。
⇒ Fallはアメリカで使われる事が多く、Autumnはイギリスやオーストラリアで使われる事が多いそうです(どちらでも通じます)




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髪を伸ばす、髪を切る


髪を切ろうか伸ばそうか迷っている今日この頃。
英語でどういうのか調べてみました。
 

▶ 髪を伸ばす
grow one's hair
▶ 髪を長くする
make one's hair long
▶ 髪を切る
get a hair cut

▶ Examples
I'm going to grow my hair.
髪を伸ばそう。
 
I'm going to make my hair long.
髪を長くしよう。
 
My hair grew. / My hair got longer.
髪伸びたなぁ。
 
I want to get a hair cut.
髪切りたいなぁ。
⇒ 自分で切るなら I want to cut my hair.
 
I got my hair cut.
髪切ったよ。
⇒ 自分で切ったなら I cut my hair.
 
Did you get a hair cut?
髪切ったの?




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